親に心配されている話
「サークルとかもっと活動的なのを増やしたらいいんじゃないか?」
「大学にいい人いないの?いるでしょ?」
「もっと、こう、飲み会とか、飲まなくてもいいから参加したらいいのに…」
「まだ画面の向こうに夢見てるの…?」
最近、親にこんなことを言われる。
全くもって余計なお世話だと言いたいところだけれど、ついに親に恋人とやらの域まで心配されるようになったのは非常に悲しい…
悲しい…
悲しいし、とても申し訳ない…
けど、言わせてほしい。
"非活動的"だと批判するけど、私にはこの夏とても楽しい予定(サマステ、ミュージカル、サマステ…)が待っているし、
いい人がいるとかいないとか…別に今のとこいらないし、要るとしてもできないし、
別に画面の向こうに夢を見てるとか、や、そりゃオタクだからドルオタなりに、「夢見させてくれ~」とかは思うけど、それは別に、そういう…別にそういう夢は見てないし、
私にしてみれば然したる問題でもないんだよね。
そんな問題にかまけてドル情報見逃す方が大問題。
ごめんね。父さん、母さん。私のこの問題意識の薄さにあるのかな、本質的な問題ってのは。
アイドル見てるの超楽しいし。むしろ、今、このJr.が燃える夏に、それをそっちのけでデートしたいとも思わないし(そもそもそんな相手もいないし出来ないんだけど)。
今年の夏も岸くん激アツいし(なんなら年中アツい)、キンプリも最高潮にアツいし、期間限定…とかよぎると尚更、見逃せないし。
そう。楽しい。
キラキラしてる少年たちを見て、たまに裏側をチラ見させていただいては、その汗と涙に自分の汗と涙も流れ、
本来夏あんまし好きじゃないけど、この瞬間は好き!!!って思える。
だからいいじゃん?楽しいんだよ?それが一番でしょう。
今を楽しまずに人生を楽しめるか。
というわけで私はこれからも心配をかけるかもしれないね。ごめんなさい。
と、思いながら、
「そうだね。でも楽しいから。私、楽しいし。全然ほっといてくれていいよ」
って真顔で返したけどね。
さ、今年の夏もまだまだ前半戦。サマステ全チームの健闘と活躍を祈りながら(ちょっと武と覇ひいきだけど)おいしくガムシャラもいただきましたし、最高最高。
あとは、試験を倒すだけなんすよね…。
こんなの書いてないでやれってことなんだけど、見てても頭に入らない…。でも岸くんたちも頑張ってるし…やろ。
ほら、見てよ父さん母さん、アイドルのおかげで頑張れてるよ私(クズ)←